「2025年XR・メタバース展に行ってみた|体験型展示の魅力と今後の可能性」

7月2日(水)、東京ビッグサイトで開催中の「XR・メタバース展」に足を運びました。
今回の展示会には約70社が出展しており、ゲームやスポーツなどのエンターテインメント分野はもちろん、製造業向けのバーチャル研修、配信者・Vチューバー向けのリアルタイムモーションキャプチャー製品など、見ているだけでも心が躍るソリューションが数多く並んでいました。

 

私自身の訪問目的は、今後当社が手がけるITサービスとの連携や、出展製品とのコラボレーションの可能性を探ることでした。ですが、実際にさまざまな製品を体験していくうちに、思わず夢中になってしまい、気づけば3時間があっという間に経っていました(汗)。

 

中でも印象的だったのは、各企業の担当者の方々による丁寧な説明です。製品の技術構成や開発背景、活用事例などを詳しくお話しいただき、大変学びの多い時間となりました。

出展企業の皆さまとコラボレーションができるよう、弊社としても技術力の向上や優秀なエンジニアの採用に今後ますます力を入れていきたいと感じた次第です。

ご対応いただいた企業担当者の皆さまには、この場を借りて心より御礼申し上げます。

なお、この記事はあくまで私個人の視点からのレポートですが、ゲーム好きな方や最新技術に興味がある方にとっても、十分に楽しめる展示会だと思います。実際、会場には老若男女問わず多くの来場者でにぎわっていました。

展示会は7月4日(金)まで開催中です。ご興味のある方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

2025年XR・メタバース総合展

XR・メタバース総合展